《大江戸温泉物語・鬼怒川観光ホテル》お部屋と温泉を紹介するよ!【前編】

はーい、「人生ポジティブ化計画」
略して「じんぽじ」のツナ子だよ~!
花粉症が本格化してきて目が痒すぎで
本当に困ってる!いい天気なのに洗濯物を外に干せないっ!
誰か杉をなんとかしてっ!(泣)
さて、今日は大江戸温泉物語・鬼怒川観光ホテルをレポートしていくよ。
前回は御朱印帳や鳴龍について書いていったよ。
日光東照宮の後編はこちらからどーぞ!
大江戸温泉物語・鬼怒川観光ホテルの基本情報
まずは大江戸温泉物語・鬼怒川観光ホテルの基本情報のチェック!
2020年2月現在の情報だよ。
変更等あるかもしれないから、
行く場合は公式サイトもチェックしてね。
〇TEL:0570‐031126
〇住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2
〇アクセス:・日光宇都宮道路今市IC下車30分
・東北自動車道矢板IC下車50分
・東武鬼怒川温泉駅 徒歩15分
〇往復直行バス: 有り(要電話予約)一部無料
JR上野駅・東京都庁地下駐車場発、
TX流山おおたかの森駅・JR松戸駅、
所沢駅・JR大宮駅
〇駐車場:200台 無料
〇宿泊 チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
〇夕食バイキング 18:00~20:30(最終入場19:30)
※混雑時 17:00~20:30(最終入場19:30)
〇朝食バイキング 7:00~9:00(最終入場8:30)
※混雑時 6:45~9:00(最終入場8:30)
〇大浴場
【大浴場】PM12:00~AM1:00 / AM5:30~AM9:30
【露天風呂】PM12:00~PM11:00 / AM6:00~AM9:30
【サウナ】PM12:00~PM10:00 / AM6:00~AM9:30
毎週火・水は13:00~です
〇貸切風呂 9:00~最終受付23:00
※50分制/4名定員/3,000円(税別)
〇日帰り入浴 PM12:00~PM8:00
毎週火・水は13:00~です
ちなみ日光東照宮から鬼怒川観光ホテルまで
車で30分くらい。
鬼怒川観光ホテルへGO!
日光東照宮の参拝を終えて車で移動。
16時半を過ぎてだんだん暗くなってきた!

鬼怒川観光ホテルに着いたあたりで
17時前くらい。
薄暗くて寒いけど、雪はなし。
実はツナ子たち、大江戸温泉物語グループのホテルを
いくつか利用してたのですっごく楽しみにしてたのね。
だから「大江戸温泉物語」の文字を探しながら
行ったんだけど…。全くなーい!!
「絶対この辺りなのに…。」って不安になりまくり。
よくよく見たら「鬼怒川観光ホテル」と書いてある
古めかしい大きなホテルが。
え、でも「大江戸温泉物語」って書いてないし…。
ドキドキしながらエントランスに居た人に聞いて
ここが宿泊するホテルだと分かった。
え、まじ?ここ…?
たぶん昔からあるホテルを買い取って
リニューアルオープンしたホテルなんだろうなー。
早速ホテル内へ
暗かったせいか想像より古めかしくて
テンションが下がりつつホテル内へ。
ロビーは広々していてきれい。一安心。
チェックインの時にフロントマンが赤ペンを使って
情報をきっちり教えてくれて好感が持てる。

個人的には少し栃木訛りがあるのも素敵。
旅にきた~!って感じ。
フロントの反対側に小さい子供用のあそび場が!

下の子がこのキッズスペースに行きたがったけど、
ツナ子が「先に温泉に行こうよ!」と誘うと
乗り気で部屋へ向かってくれたよ。
エレベーター前に《浴衣コーナー》があって
好きな柄の浴衣が選べる。
大江戸温泉物語グループではおなじみのスタイル。
試着できる浴衣が吊るってあるので
サイズ感もばっちり把握できるよ。

お部屋へ
泊まったのは「最上階鬼怒川側 和洋室 A」というお部屋だよ。

和室が小上がりになっていて、
部屋の中へ靴で入っていける。
こじゃれてる~!
畳がきれいだから、家具がちょっと古くても気にならない。
ウォーターサーバーがあるのもいい!
衛生的だし、お湯がすぐ出るから即お茶が飲める~!
(ポットで自分で沸かすのってめんどくさいよね?)

夫は腰が悪いのでベッド必須なのだ。

外観でテンション下がってたけど、部屋がいい感じで
持ち直したツナ子。(現金!)

よく見たらなんと!
テーブルの上に「銘菓きぬの清流」があった!
入浴前に血糖値をあげておこうとパクつくツナ子。
うん、美味ー!いつも通り美味ー!有名なだけあるよね!
中のアンコが甘すぎなくていいのよ~。

あまりに美味しそうに食べるツナ子を見て
アンコ嫌いの子供たちが「きぬの清流」を欲しがる。
そうよね、子どもたちは食べたことないもんね。
「まぁ、お試しで。(残したら私が食べる。むふふ。)」
と食べさせたら二人ともアンコ嫌いのはずなのに
パックパクで食べて 一瞬でなくなってしまった…。
嗚呼。
さらに夫の分まで下の子によって食べられてしまった。
嗚呼。

気を取り直して、お部屋チェックに戻ろう。



シャワーキャップ、ヘアブラシ、歯ブラシ、コットンがあった。

清潔感はあったけど、かなり古いお風呂。
大浴場に行くから構わないけどね~。
いよいよ大浴場へ
旅の醍醐味と言えばやっぱり大浴場!温泉!
名湯を求めて山奥まで訪れる人が絶えなかったと言われる、開湯250年の鬼怒川温泉。
鬼怒川観光ホテルHPより
アルカリ性単純泉で、お肌に優しい滑らかな泉質で美肌の湯としても知られています。
美肌の湯といえば、アラサー女子の大好物(じゅるり)!
バスタオルとフェイスタオルは部屋に
備え付けてあるから忘れずに持っていこう。
もちろん写真は撮れないので
公式HPから拝借。

この大浴場、本当にひろーい!!!
お湯が熱めだから長居はできないけど
すっごく気持ちよかった!!
大浴場にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔料、ピーリングジェルはあるけど、化粧落としはないから注意!
脱衣所には化粧水、乳液、美容液(複数)、流さないヘアトリートメントなどなんでもあるのに化粧落としはなし。
なぜこんなに至れり尽くせりなのに
化粧落としだけないんだ…?
半露天風呂へ
露天風呂は一回岩風呂大浴場を出て、
脱衣所を歩いて向かうよ。
元から分かりやすい位置にあるのはもちろん
足ふきマットが大浴場から露天風呂まで
敷き詰めてあるから迷わないはず。

大浴場でだいぶ温まったにも関わらず
冬なのでめちゃ寒い…!!
しかし、その寒さに耐えて露天風呂に入ったら
「極楽~!(フゥ~!!)」
雰囲気もすっごく素敵。しっぽり。
洗い場はないので、大浴場で綺麗になってから
半露天に向かってね。
(先にこっちに来ると寒いわ、洗えないわで地獄を見るわよ。)
女風呂の露天風呂だけ、屋根が付いてるんだって。
雪や雨が降ってきても髪が塗れずに済んで
本当にありがたいわ~!
女湯の露天風呂には華厳の湯・お宮の湯・いろはの湯・眠り猫の湯の四つのお風呂があるよ。
ツナ子一番のおすすめ「眠り猫の湯」は
写真に写っていないから
旅行に行く人は是非楽しみにしてて~!
ちょっと面白いんだよなぁ。
長くなったので今日はここまで。後編に続く!