《大江戸温泉物語・鬼怒川観光ホテル》~豪華バイキングでステーキ、お寿司、かに三昧!?ホテル外観も紹介~【後編】

はーい、「人生ポジティブ化計画」
略して「じんぽじ」のツナ子だよ~!
朝ごはん食べた後に食器洗いするとめまいが!
私のめまい、めっちゃやる気あるねぇ。
結構大変なんだけどさ、
上手く付きあっていく方法を模索中。
前編はは大江戸温泉物語・鬼怒川観光ホテルの基本情報やお部屋、温泉などについてレポートしたよ。
前編はこちらからどーぞ!
豪華バイキング!だったのに…
さぁ、やって参りました!
豪華バイキング~!(いえーい!!)
バイキングって子連れに最高だよね!

人間4人も集まると食の好みってバラバラになるじゃん?
大人同士ならそれなりにすり合わせてやっていけるけど
子どもってそういうわけにはいかない。
好きなものがなけりゃ本当に食べないし、
飽きたら「帰る~!」って主張強めだし。
それがここのバイキングならさ、
本当にたくさんの種類のおかずを選び放題なわけ。
好きなおかずだけでお皿をいっぱいにできるわけ。
おかずに飽きても、フルーツ、ケーキ、プリンにアイス…。
たーっくさんのデザートがあるのよ。
子どもはもちろん大人も大はしゃぎよ~!
それに…。
実はツナ子、大江戸温泉物語グループのリピーターなのね。
なぜ私が大江戸温泉物語グループのお宿が好きかというと
ズバリ「かに食べ放題」!!!

カニなんて食べずらいだけじゃん、対して美味くもないし。
ってずーーーっと思ってツナ子は生きてきたんだよね。
それが以前大江戸温泉物語グループのお宿を利用したときに
子どもがかに食べたいっていうから持ってきたのよ。
それで殻から身を出してあげて、
ついでにツナ子も一口食べたら
「美味ー!!美味すぎー!!」
って衝撃が走ったの。
その後、子どもに交じってかにを貪り食べたよね。
それ以来かに食べ放題がある大江戸温泉物語グループが大好きなのよ。
かにが食べたいがために「大江戸温泉物語グループ」を
選んでいると言っても過言じゃない。
(あと、浴衣が選べるのも好き♡)
そうつまり、この旅の目的の一つともいえる
「かに食べ放題」。
なのに今回はほとんど食べられなくてさ…。
自分のひ弱さを呪ったよね…。
入浴後の体調不良(激しめ)
大浴場で浴槽から出ようとしたら
目の前がモザイク柄みたいに光って白くなり
クラクラクラとめまいがして立っていられず
しゃがみ込んでしまった。

よく入浴後にある立ち眩みだと思って、
落ち着くのを待って露天風呂に移動。
普通に露天風呂を楽しんで部屋に戻ったんだけど…。
しばらくしたら
体を地面に引っ張られるような感覚が強く
頭を持ち上げられないし、
なんなら吐きそう。
もしかして低血糖なのかもと思って
その後無理してバイキングへ。
夫に良さそうな食事を持ってきてもらって
(ツナ子はその間テーブルに突っ伏している)
少し食べたけど、しばらく吐き気も
引っ張られるような感じも治まらず。
頭にモヤがかかったみたいにぼんやりする。
やっと吐き気がすくなくなってきて
なんとかかにだけでも…(どんだけー?!)
とフラフラしながら半身持ってきたものの
食べたにも関わらずほとんど記憶もなく…。
他の食事も「なんか麺類を食べたような…??」
というあやふやな記憶だけしか残っていない。

めまいが強くて頭が回らないツナ子の代わりに
かにの付け根の部分は夫が食べてくれたみたい。
(ツナ子が「無理!難しくて食べられない!」って言ったんだって。)
まじか(しょぼん)。
本当に自分にがっかり!!
何のために旅行にいったんんだーー!?(バイキングだー!!)
夫曰く、「ステーキは柔らかいし、ラーメンも作れるし
お寿司も食べ放題だし、宇都宮餃子まであって最高だったよ!」
「子どもたちは寿司(大好物)ばっかり食べてた。」
だってさ…。悲しい…。
私もニコニコしながらバイキングについて語りたかったわ…。
あまりの体調不良に
折角の旅行なのに、そのあと子どもより早く寝た。
夜更かししたかったよぅ。
朝食もバイキング♡
朝にはかなり復活したツナ子。
吐き気もなく、ぼんやり感もない。
だけど食欲もない…(ちーん)。

朝もおかずが豊富なバイキングだったんだけど
結局お茶漬けだけにした。
このお茶漬け、自分で具を選んで作れるんだど
ま~お出しが美味しくて!!三つ葉が美味しくて~!!
食欲ないって言い張ってるけどお代わりしちゃった。
まじ癒し。


こんなの見つけた。
夜用のお酒のメニュー。
昨日一杯くらい飲めたら良かったな~!
チェックアウトは10時
朝食を済ませ、部屋で出発の時間までゴロゴロ。
あー、至福じゃぁ。
今日は10時半から「日光花いちもんめ」で
いちご狩りの予定なので(要予約)
きっちり行きましょう。
朝8時以降は事前清算ができる鬼怒川観光ホテル。
9:30~10:00はチェックアウトのお客さんで込み合っていたけど
9時前に清算しておいたので(夫が)
10時少し前にすんなりチェックアウトできたよ。
ツナ子たちはちょっとホテルから離れた駐車場に
車を停めていたので
無料バスで送ってもらえた。
運転手さんの話によると
冬は雪がたくさん降って道が凍るから
スタッドレスタイヤかチェーンが必須だって!


我々みたいに身軽に来ては危なかったんだなぁ。
本当に気を付けよう。
ホテル外観はこんな感じ
昨日は薄暗かったからかなり古めかしく感じたけど

朝見たらそうでもなかった。
温泉も良かったし、部屋も綺麗だったし、
今は良いイメージが強いせいかな?。
でもやっぱり「大江戸温泉物語」っていう名前は
冠してほしいんだよなー。
名前さえちゃんと書いてあれば(建物が古めかしくても)
安心して入っていけるしさ。

ちなみに鬼怒川の反対側にある「ホテル鬼怒川御苑」は
ちゃんと「大江戸温泉物語」って書いてあるからいいねー。


看板が新しいと好感が持てるね。マークも可愛い。
結論
〇体調管理はしっかりしてバイキングに備えよ。
〇畳が綺麗だとすごく部屋が素敵に見えるね。
〇リニューアルオープンでも全然構わないから名前はちゃんと書いて。
以上。ツナ子でした。
次回は「日光花いちもんめ」レポ前編だよ。
ご覧あれ~!