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【中編】三浦春馬君の死が私を苛む理由【投影】

はーい、「人生ポジティブ化計画」こと
「じんぽじ」のツナ子だよ。

 

前回は春馬君の死をきっかけに
精神的に追い込まれていく様子を書いて行ったよ。

詳しくはこちらから。

さっそく続きを書いていくね。

 

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なぜこんなに苦しいの?

自分でもちょっと理解に苦しむくらい
頭の中が春馬君でいっぱいで
悲しみに明け暮れた日々を2週間過ごした。
 

基本的にはいつも通り家事をして
子供の面倒を見て
仕事をして…と暮らしていた。 


今までと違うのは
春馬君となんでも関連付けて考えてしまって
すぐ泣いてしまうということ。
リアルで嗚咽するくらい泣くので
自分を客観的に見てドン引き。
 

夜中もツラかった。
昼間は子ども達に隠れて泣いてるんだけど 
子どもを寝かしつけてからは
気持ちが溢れてワーワー泣いた。
夜寝ようとしても
頭の中がぐるぐるして全然眠れなくて困った。

 

なぜこんなに苦しいのか??

ずっと考え続けて
『「なぜこんなに苦しいのか」が
分からないからツライ』
ということに気が付いた。

 

そこから理由を探す日々が始まった。 
自問自答の日々は結構キツかった。 

 




 

 

彼の死が私を苛む理由

考え続けた結果、 

私が苦しんでいるのは、
どんなに色々考えてみても
春馬君が救われた世界が思い浮かばないことが
原因なんじゃないかと思う。

春馬君のように
容姿にも才能にも恵まれて、
社会にも認められた若者が、
持っているものをすべて投げ出してでも
自ら死を選んでしまうとするなら。

世界に救いなんかないんじゃないか。

たとえ私が過去にタイムリープできたとしても。
たとえ私が春馬君の知り合いだったとしても。
たとえ、私が春馬君自身だったとしても。

この世界で、
彼がこの結末を迎えることを止められないだろう

と感じてしまうことが悲しくて、
一番私を苦しめているという結論に至った。

 

 

 

例えば私が運よく春馬君と知り合ったとして
友だちになれたか? 

答えはNO.

春馬君は美しくてかっこよすぎて
自分とは友達として
釣り合わないと考えて
遠巻きに見ている、くらいが関の山だと思う。  

「世界はほしいモノであふれてる マルタ&フランス 麗しの手仕事SP」より

    

想像してみたんだけど
お酒を飲んで友人たちとワイワイしているとき、
「春馬、呼ぼうぜ!春馬!」ってなっただろうか?
 

正直ならないと思う。 
人気俳優の春馬君はお仕事も忙しいだろうし、
顔面レベルが釣り合わな過ぎて
誘うのが申し訳ないレベル。 

だからそもそも仲良くなることが不可能。

とは言え、
春馬君はとってもいい人らしいから
こっちが気にしてるようには
顔面レベルのことなんて
考えないでくれるかもしれない。

彼本人は何も考えてないのに
周囲の人になんとなく避けられているような
そんな態度を取られたら
孤独に感じてしまうことも
あったんじゃないかな。 

つまり私も
彼を孤独にした人間の一人のような気がしてしまう。

 

 

例えば仮に私自身が春馬君だったとして
SOSを誰かに出せただろうか?
本当に死にたいくらい追い詰められてるときに
人に相談できるだろうか?

答えはNO.
ツナ子が春馬君だったとしたら
出来なかったと思う。

ツナ子、実は
周囲の期待に応えるために
限界まで頑張り続けていた時期が
長い事あったんだ。

好きなことではあったんだけど
日々プレッシャーに耐えるのが
正直本当にしんどくてね。

頑張り続けるのがツラくて
みんなが寝静まった夜中に
包丁を持ちだして
手首を切ろうとしたことが
何度かあるのね。

毎回勇気が出なくて
震える手で包丁を戻すんだけど
そんな状態のときでも
人に相談したことはなかった。
冗談ぽくほのめかすこともなかった。

当時親友だと思っている人は何人かいたけど
その人を大切だと思えば思うだけ
何も言えなかったし、
その人たちの前では
「いつも楽しいツナ子」でいたかった。

  

正直今でもそういうところがあって
最近も体が痛くてしんどくて希望が無くて
割と真剣に死にたかったんだけど
彼女たちは「いつでも連絡してね!」って
あんなに言ってくれているのに

「いつものツナ子」

でいられないことが分かっているから
連絡できないという…。

死ぬほど連絡したいのにね。
負担になりたくないって思ってしまう。

勝手にだけど
春馬君も
そういうタイプだったのかなと思うんだ。
亡くなる前日まで一緒にいた人たちも
その予兆を見抜けなかったという。
仲のいい人達も何も知らなかったという。

春馬君が彼の演技力で
「死にたいくらいツラい気持ち」を
隠していたんだとしたら
周りの人が気付くはずないよね。

だって彼は超一流の俳優なんだから。 

 


例えばもし彼に
子どもや奥さんがいたとしたら
結果は変わっていたのかな。 

またツナ子の話で恐縮だけど
ツナ子、ここ数年夏と冬に
お医者さんに行っても
どうにもならない体中の痛みに
悩まされていてね。

医者に「病気じゃない」って
言われてたもんだから
なす術なくただ痛みに耐えてたんだけど
ずーーーーーっと体が痛いとさ、
体だけじゃなく心も病んでくるんだよね。

お腹に足の付け根にひざ、
足首に指や腕の関節まで痛くて
本当に体中痛くて
歩けないし立っていられない。 
でも私も二児の母なので
日々やることはたくさんあって…。

本当にしんどくて
「死ぬこと」が救済に思えてくるんだよね。

そんなときに子どもがさ、
「おかあさん、だいすき」って
とびきりの笑顔で言ってくれたり
抱きしめさせてくれて
小さいけど
力強い体の温かさを感じられたりすると

「もう一日頑張ってみよう」

って思えるんだよね。
本当に子どもってありがたいよ。  

 

春馬君は独身で子どももいない。
やっぱり春馬君はカッコよすぎたんだよな。

仕事柄早くに結婚するのは難しいそうだし
近づいてくる女の人達の中で
本当に信頼できる人を獲得するには
かなり時間がかかりそうな性格に見えるし、
そもそも本人の仕事が忙しすぎるから
その時間を取るのも難しそう。 


何の才能もなく
病弱で何の役にも立たないツナ子でも
心を救っていくれる存在がいるのに
あんなにキラキラしてて
むちゃくちゃカッコよくて
笑顔が可愛すぎる
歌って踊れる最高の俳優さんに
そういう
「救ってくれる存在」
が居なかったのは
とても不公平に感じてしまう。 

心の底から
「代ってあげたかったな」
と思ってしまう。
神様に彼の努力や才能に報いて欲しかったな、
と思ってしまう。


春馬君がMCをしていた
「世界は欲しいモノであふれてる」
(Eテレ 木曜夜10時半)の中で
ジュエリーバイヤーの女性の
小さな娘が映像で流れた時
春馬君が「可愛い~!」って言ってて。
本当に愛おしそうに笑ってて。  

 

「世界はほしいモノであふれてる 時代を彩るアンティークジュエリー イギリス」より


きっとこの人は
子ども好きだったんだろうなって思ったら
切なくてまた涙が出てしまう。
彼には「子ども」って
必要な存在だったんじゃないかな。 
 
自分の子どもを抱きしめて
ぬくもりと愛を感じながら

「もう一日頑張ってみよう」

って思って欲しかったな。

 




 

 

理由は分かったけれど

なんとか自分なりに
苦しい理由をまとめてみたけれど
三週間近く答えを出すのに時間がかかった。  

なんで自分を責めてしまうのか
よく分からなくてね。
自分の生い立ちにも
だいぶ深く関係していて
勝手に想像して苦しんでいた。

自分なりに答えが出せたおかげか
単純に時間薬が効いたのか分からないけれど
理由が分かった頃には少し落ち着いてきて
夜中にワンワン泣くことは少なくなっていった。

それでも
洗濯物を取り込むときに見える美しい夕焼けや
子ども達がキャッキャッとはしゃいで
遊んでいる姿を見ると
春馬君を考えて胸が締め付けられた。

 

「世界はほしいモノであふれてる キッチンから世界旅行」より


もしかしたら
一生このままずっと
苦しいままなのかなって
ぼんやり考えていた頃、
やっと私は
私を前向きにさせてくれるものに出会うことになる。


後編に続く

 

 

 

 

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